お酢はカルシウム吸収を助ける①&娘の複雑骨折
カルシウムは、イライラをしずめたり、骨や歯を作る大切な栄養素です。
しかし、体内で作ることができないこと・また吸収されにくい性質をもっています。
そんなカルシウムの吸収率のアップに役立つのが「お酢」の力です。
【お酢の主成分・酢酸パワーについて】
お酢の主成分である酢酸は、カルシウムの吸収を高める効果があります。
これは、酢酸がカルシウムと化合すると、吸収率のいい「酢酸カルシウム」になるためです。生理学的研究でも、酢酸による腸管でのカルシウム吸収促進が実証されています。
こうして、吸収されたカルシウムは骨まで移行する事も明らかになりました。
つまり、酢酸はカルシウムの吸収率を上げるだけではなく、骨形成をそくす効果も持ち合わせているのです。
酢酸パワーでカルシウム不足を解消しましょう。
私には、娘がおりまして、その娘が1年前に複雑骨折をして、学校から帰宅しました。
お友達とぶつかって、ふっとんで転んでしまっただけ。
小学生なら日常で起こることです。
帰宅した娘は、骨が手の皮を破って、血だらけで帰宅したことを今もよく覚えています。
病院で元々手の骨が細い娘のレントゲン。
骨が細いなら、きちんとカルシウムを取らせなければ。としみじみ思いました。
そして、食事の大切さを改めて思い知りました。
今は、もうかなり元気いっぱい。
彼女も、骨折・入院・手術を経験し、苦手なものもきちんと食べるようになりました。
【カルシウムの吸収を助ける食材をご紹介】
①乳製品・海藻類・豆類
カルシウムといえば、牛乳を筆頭とする乳製品。
他にも小松菜・サクラエビ・ひじきなどの海藻類・豆腐や納豆にも多く含まれています。
②貝類や殻つきエビ
貝類や殻つきエビには、ミネラルが豊富に含まれています。
お酢の効果があれば、殻部分からカルシウムを摂取する事が可能です。
スープがおすすめ。
③丸ごと魚・骨付き肉
アジやいわしなどの魚。マリネがおすすめです。
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お酢の美容効果②黒酢について
テレビでも話題の黒酢の美容効果について。
お酢の美容効果①は読んで頂いたでしょうか?
【その他、美容効果のある食材】
①定番 手羽先・かれいなどのコラーゲン食材
鶏の手羽先・牛筋・かれい・うなぎ・サザエなどには、コラーゲンがたっぷりです。
美容効果だけでなく、免疫力を高める効果もあります。
②ビタミンC豊富な野菜・いも
ジャガイモ・カリフラワー・ブロッコリーは、ビタミンCがとても豊富。
シミ対策だけでなく、コラーゲン成分にも役立ちます。
③海藻類
わかめ・ひじきなどの海藻類は、ビタミン・ミネラル・食物繊維を含む、健康食材です。
肌荒れの一番の原因は便秘ってご存知でしたか?
便秘を解消させるには、海藻類が一番です。
カロリーも少なくてどんどん取り入れたい食材です(*^_^*)
お酢の美容効果①
母になっても・歳を重ねてもいつまでも綺麗でいたい!!
女性なら誰もが願うことだと思います。
現在「お酢料理」にはまっている私です。
きっかけは過去記事を読んで頂ければ嬉しいです。
今日は、「体の内側からお酢料理で綺麗になる!!」です。
【美肌には黒酢】
加齢とともに気になってくるのが、肌のかさつき・しわ・たるみなど。
「うるおいある美肌」になりたい!!
そんな美肌の為には、アミノ酸をたっぷり含んだ黒酢がお勧めです。
肌のうるおいは、皮膚表面の角質層にある天然保湿因子が保っています。
こちらを構成する半数近くがアミノ酸でできています。
黒酢は、普通の酢に比べて、数倍のアミノ酸が含まれているので、体の内側から肌をきれいにできるのです。
【シワ予防にはビタミンC+お酢の組み合わせ】
女性の大敵であるシミは、皮膚のメラニン色素が沈着してできるもの。
ビタミンCはこのメラニン色素の生成を抑える働きをもっています。
しかし、酸化されやすく、アルカリ性や加熱に弱いという何点があります。
お酢には、この難点をフォローする効果があるので、ビタミンCを効果的に摂取できます。
ビタミンC+お酢でシミ対策をしてみてください(*^_^*)
お酢には「疲労回復効果」がある②
お酢には「疲労回復効果」がある①は読んでいただけたでしょうか?
今日は、疲労回復に効く食材を色々書いてみたいと思います。
【疲労回復に効く食材】
①穀物の糖質
冷やし中華やお寿司・ご飯+酢の物・パンとピクルスなど、穀物の「糖質」と酢の組み合わせは、疲労回復に役立ちます。
お酢に含まれる、酢酸が糖の代謝機能を高めてグリコーゲン(エネルギーの元)の補充作用を早めてくれるのです。
②ビタミンB1を含む食材
豚肉・にんにく・ごま・大豆などに多く含まれるビタミンB1は、糖の代謝機能を助け、疲労物質を体内に溜めないようにする働きを持っています。
お酢と一緒にビタミンB1を含む食材をとるようにすると、さらにベストです!!
【お酢+糖質とお酢+豚肉は最強!!】
スポーツをしていて、疲労感のある人・仕事が激務で忙しい毎日が続いている人・肩こりや腰痛を感じる方にお勧めしたい組み合わせです。
私も仕事で1日中パソコンに向かっています。
脳のエネルギーの源は「糖質」です。
しかし、糖質は消化吸収がはやいのです。
それは、血糖値やインスリン血中濃度を急激に上昇させてしまう事もあるので注意が必要です。
そこで!!
糖質の吸収をコントロールする、お酢を組み合わせるのがベストなのです。
さらに、「疲労回復ビタミン」と呼ばれている、ビタミンB1をプラスすれば最強です!!
ご飯・酢の物・生姜焼き(などの豚肉レシピ)はベストメニュー~♪
お酢には「疲労回復効果」がある①
こんにちは。
今日は、お酢の疲労回復効果について。
私が「お酢料理」をおすすめするきっかけは過去記事をお読みください(*^_^*)
以前からの私の口癖。
「疲れたぁ。」です。
まぁ、兼業主婦なので、ある程度は疲れますけどね。
休みの日は家事すらしなくても、とりあえず「疲れたぁ」。
子供たちに「ママ、なんで今起きたのに疲れたなの~?」と笑われた時、ハッとしました(ー_ー)!!
食の勉強を始めてから、納得。
栄養が偏り、体内が酸性に傾いていたのでしょう。
お酢料理を増やすことで、体の中のphが健全になります。
疲労回復に役立ちます。
【動き回る子供・スポーツをしている人にお酢はおすすめ】
激しい運動で、エネルギーを消費すると、不完全燃焼した栄養が燃えかすとなって体内に残ってしまうのです。
この燃えカスが「乳酸」です。
乳酸が体内にたまると、疲れを感じやすくなってしまうので、分解しなければなりません。
お酢に含まれるクエン酸は、乳酸を分解する働きがあります。
スポーツ後にお酢を取る事で疲れが残りません。
マラソン選手サッカー選手がよくお酢料理をとるのも納得しました(*^_^*)
【お酢のクエン酸が疲れた体に効く!!】
お酢に含まれるクエン酸は、乳酸を化学反応によって、水と炭酸ガスに分解します。
そして、新しいエネルギーを生み出して疲労感を取り除く働きをもっています。
疲れた体にお酢料理はかかせません(*^_^*)
最近私のブームのお酢料理♪
超簡単「つなマヨ丼」です。
すし酢を混ぜたご飯を作ります。
油を切ったつなに麺つゆ小さじ1とお好みの量のマヨネーズであえる。
野菜をたっぷりいれたら完成。
レシピ不要の簡単丼。
「食」の勉強をしている私のおすすめ♪
私も毎日飲んでいます↓
お酢は血液をさらさらにしてくれる
こんにちは。
現在「お酢料理」に、はまっている私です。
きっかけは過去記事をご覧ください↓。
【お酢の健康効果 血液さらさら効果】
よく、「血液ドロドロ」という言葉を耳にします。
現在は健康診断でも血液検査は必ず行いますし、検査前に少し気をつけるだけで結果が本当に変わります。
これを、毎日気を付ければ。。。
かなり体の中が変わっていくと確信しています。
不調や病気の原因になってしまう「ドロドロ血液」を「サラサラ血液」にして、健康な状態に戻してくれる強い味方が「お酢」です。
【ドロドロ血液とサラサ血液とは??】
「サラサラ血液」とは、成分バランスがよく保たれていて、柔軟性があり、細い血管でもスムーズに通りぬけていくことができます。
「ドロドロ血液」とは、中性脂肪・コレステロール・糖分などを過剰に含み、粘度が高く、固まりやすい血液です。
酸素や栄養が体の隅々まで、うまく行き渡らなく、老廃物がたまりやすくなってしまいます。
「ドロドロ血液」は、体の不調だけではなく、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす原因にもなる危険な血液の状態です。
【お酢のアミノ酸が効く】
お酢には、アミノ酸が含まれています。
アミノ酸には、コレステロールが血管に溜まるのを防ぎ善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす働きがあるのです。
つまり!!
お酢は、ドロドロ血液の原因である中性脂肪やコレステロールを退治して、血液をサラサラにしてくれるという力を持っているのです。
多忙で夜遅くに帰ってきたり、会食や接待が多く、お酒もたばこもラーメンも大好きな旦那さん。
頑張って仕事をしている旦那に、ガミガミ言うのも嫌なので、食の勉強をしている事を宣言し、家で食べる時は、さりげない健康食を提供できるようがんばりました(-_-)はぁ。
「食」の勉強し、旦那が納得する意見を言うと、やっと私がいう事も少し聞く耳を持ち出しました(-_-)/~~~
健康なうちは気づかないかもしれないけど...病気になってから気づいてもつらいのは自分だもんね。
毎日のお酢が「さらさら血液の秘訣」(*^_^*)
【その他、血液をサラサラにしてくれる食材】
①・香りの強い野菜
(玉ねぎ・にんにく・にら)
(にんじん・ピーマン・ホウレンソウ)
抗酸化作用を持つものは、活性酸素による血液の老化を抑えます。
②ねばねば食材
納豆・オクラ・長いもなどのねばねば食材は、腸内で一緒に食べた食材の糖分をからめとり、吸収を防いでくれます。
③青背の魚
ブリ・サバ・いわし・まぐろなどは、血栓をできにくくする働きがあります。
私のお気に入りのお酢料理は、「手羽元のさっぱり煮」です。
お酢が沢山とれるし、簡単で、子供たちも大好きな一品。
真ん中の「オクラ」はマヨポンであえたもの。
クックパッドの人気レシピを愛用中です。
お酢料理+ねばねばで健康(*^_^*)
「食」の勉強をしている私のおすすめ。
初回半額が嬉しい(*^_^*)私も毎日飲んでいます。↓
お酢は体にいい!お酢で健康な体作り!
主人が健康診断に引っかかってしまった事と、娘の骨折をきっかけに食の勉強をはじめた30代の主婦です。
私たちは、まだまだ若い!!なんて思っていましたが、働き盛りの30代。飲み会・接待・お酒にたばこにお昼のカップ麺。
健康は、毎日今からしっかり管理しなくては。。。と反省した出来事でした。
食生活・良質なサプリ・自身の健康に対する思いで、体は必ず変わってきます。
同時に、現代のお母様達は本当に忙しい!!
普段子供&旦那さんの事・仕事に家事と...。自分の事はどうしても後回しになっていないでしょうか??
病気になってからでは遅いのです。
このブログでは、簡単にできる健康方法を綴っていきたいと思います。
妻として、母として、働く女性として。
2足の3足も草鞋を履かれている、忙しいお母様のお役に立てれば嬉しいです。
私が、家族の健康をきちんと考えるようになってから、まず実践したのが「お酢」です。
お酢を取り入れることで、本当に体が変わってきた事を実感しています。
【お酢】
お酢は酸っぱい...。私も子供も正直苦手だったので、料理に取り入れるようにしました(*^_^*)
お酢ほど、人間にとって不可欠な調味料はないと思っています。
古代ローマの兵士は、酢とはちみつを合わせて「疲労回復ドリンク」として飲んでいたくらいです。
医薬品としても扱われ、日本でも古くから調味料として使われていました。
最近では、「黒酢」「もろみ酢」など様々な種類のお酢が登場しています。
【お酢の健康効果】
・血液をさらさらにする。
・疲労回復効果
・血糖値を下げる
・整腸効果
・減塩効果
・カルシウムの吸収を助ける。
・美容効果
など、お酢には私たちが日ごろ気を付けたいと思っている、健康を維持するための効果が期待できるのです。
お酢をできれば、一日大匙1でいいので、継続する努力を目指しましょう!!
「食」について勉強している私のおすすめ。
私も毎日愛用中↓↓